Hiroyuki Nakano Blogでタグ「桜」が付けられているもの
富士山と桜
2014年は、桜が幸せそうに咲いていた。
昨年は、長引く冷え込みや雨により咲くはずが咲かずに茶色のまま終わるものが
多かった印象があったが、 今年は、どこも100%の満開時にはふわふわしていた。
日本美観映画「JAPAN」も撮影5年目となり、日本を2割くらい 撮影できただろうか。
きりがないプロジェクトなので満足感と いうよりも、どうやってまとめるかという
構成も映画ならば必要。
ドキュメンタリーで記録映画の場合は、なんとか終わるけど こういった
風景ものは難しい。しかも、3Dと2Dでは内容が違うという、、
なぜならば、2D的な遠景の風景もあり、無理して3Dでそれを見るよりは
3Dでは、2Dと全く見え方が違うのが物語以上に顕著だからね。
桜や紅葉の奥行きとか花がそこで揺れている感じを味わうのが3Dで
2Dには、説明というかナレーションで見ていくようなナビも必要だから。
3Dを作らないでいいなら苦労は8割くらい減る、そんな感じ。
どうやって編集していけばよいか、、例えば、、
五重塔でくくるとか?
東京 池上 本門寺 都内で五重塔はここが一番都っぽいかな。
2日通った。なかなかふわふわしない。 入り口はふわふわの満開だったけど 京都 東寺 日本で一番の高さを誇る真言宗の総本山。ザ・京都だす。 京都嵯峨野 旧嵯峨御所 大覚寺門跡
ここの塔は赤くて平安風味。大沢の池も作園で作られた。
風情があり、春は桜、秋は紅葉、もちろん、新緑も美しい。 名所でまとめるとか?名所のそばにはピースな場所があるしね。
奈良 東大寺 なんど訪れても気持ちがいい場所。大仏殿よりも外の池のそばが好き 鹿と桜。 顔に見えるから不思議 三春の滝桜 (福島県三春町)
今年は、剪定により、若返り、色がきれいだということ。 実際に色が濃かった。
凄い人がやってくる観光地。 今はもちろん、緑が美しい桜になっているが、
日々、滝桜.comでは現在の 滝桜を見れる。桜が咲いている時の印象だけでなく、
緑の樹木になった 姿も一見の価値があります。 http://www.takizakura.com/ 三春は徳川譜代城下町で、家老の家があった所には立派な桜。 芥川賞作家の 玄侑宗久さんが住職のお寺・福聚寺(ふくじゅうじ)。素敵なお寺です。 福島 花見山公園
福島駅から車で10分くらい、花農家の安部さんが自山を開放している。
東海桜、梅、桃、ソメイヨシノ、レンギョウ、ボケ、モクレン、ツバキなど
うまく重なるとカラフルな花のオーケストラが花見山やその周りの山で
素晴らしい景色を奏でる。
花見山の案内 http://www.f-kankou.jp/hanamiyama.htm 見晴らし台からは周りの山も良く見える。夕暮れは人もいない。 桜は、東京は大体3月の末には満開になります。広島宮島が3日、
京都が4〜7日くらいで奈良の吉野山が9から15、 富士山周りが12から15日、
福島が18日前後 そして真打ちというかラストが青森の弘前城で30日前後。
千鳥ヶ淵は今年も圧巻でしたね このアングルは立ち止まらないで下さいのアナウンスがくり返される場所で
2mの隙間しかないので、そこにちょんと一脚でごめんごめんと思いつつ 動画を撮ります。
今年は怖いおばさんにどつかれました。
「あんた、長いのよ!」ああ、すんません、、でも口で言ってよね。 日本武道館への坂の下からはどつかれずに撮れます。 お城は桜吹雪も撮りやすいです。なぜならば石垣が暗い背景なので 桜の花びらが見えるからですね。
これは、広島県の福山城。
僕の生まれた街で、新幹線のホームから見えます
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyamajo/ 京都の伏見城から移築されたこの伏見門だけが本物です。 最難関というとやはり奈良の吉野山でしょうかね 下千本、中千本、上千本、奥千本と山のエリアで
咲く時期がずれて咲きます 今年は下中上が2日ずれくらいで、
映画の仕上げの都合で一日だけ行きました。
満開であっても山桜なのでふわふわじゃないからなんともわかりやすく
美しいという映像を撮るのも難しいですし、
遠いっす!! まずはバスで駅から中千本で降りて5分歩くと上千本が見えます
通常は上千本の一番上から見下ろすポイントまで歩いて登ってから
ありながら撮影というのが定番ですが、
上はまだ咲いていない様子だったので 日帰り条件では無理。 これが参道で中千本あたりですね。 この参道の少し前に駐車場があって、そこからはこんな感じに見えます 一目千本というパノラマヴューが見れる吉水神社への途中からは 金峯山寺が見えます その金峯山寺からはこの景色が見えます 目黒川 京都植物園
2014年は、桜が幸せそうに咲いていた。
昨年は、長引く冷え込みや雨により咲くはずが咲かずに茶色のまま終わるものが
多かった印象があったが、 今年は、どこも100%の満開時にはふわふわしていた。
日本美観映画「JAPAN」も撮影5年目となり、日本を2割くらい 撮影できただろうか。
きりがないプロジェクトなので満足感と いうよりも、どうやってまとめるかという
構成も映画ならば必要。
ドキュメンタリーで記録映画の場合は、なんとか終わるけど こういった
風景ものは難しい。しかも、3Dと2Dでは内容が違うという、、
なぜならば、2D的な遠景の風景もあり、無理して3Dでそれを見るよりは
3Dでは、2Dと全く見え方が違うのが物語以上に顕著だからね。
桜や紅葉の奥行きとか花がそこで揺れている感じを味わうのが3Dで
2Dには、説明というかナレーションで見ていくようなナビも必要だから。
3Dを作らないでいいなら苦労は8割くらい減る、そんな感じ。
どうやって編集していけばよいか、、例えば、、
五重塔でくくるとか?
東京 池上 本門寺 都内で五重塔はここが一番都っぽいかな。
2日通った。なかなかふわふわしない。 入り口はふわふわの満開だったけど 京都 東寺 日本で一番の高さを誇る真言宗の総本山。ザ・京都だす。 京都嵯峨野 旧嵯峨御所 大覚寺門跡
ここの塔は赤くて平安風味。大沢の池も作園で作られた。
風情があり、春は桜、秋は紅葉、もちろん、新緑も美しい。 名所でまとめるとか?名所のそばにはピースな場所があるしね。
奈良 東大寺 なんど訪れても気持ちがいい場所。大仏殿よりも外の池のそばが好き 鹿と桜。 顔に見えるから不思議 三春の滝桜 (福島県三春町)
今年は、剪定により、若返り、色がきれいだということ。 実際に色が濃かった。
凄い人がやってくる観光地。 今はもちろん、緑が美しい桜になっているが、
日々、滝桜.comでは現在の 滝桜を見れる。桜が咲いている時の印象だけでなく、
緑の樹木になった 姿も一見の価値があります。 http://www.takizakura.com/ 三春は徳川譜代城下町で、家老の家があった所には立派な桜。 芥川賞作家の 玄侑宗久さんが住職のお寺・福聚寺(ふくじゅうじ)。素敵なお寺です。 福島 花見山公園
福島駅から車で10分くらい、花農家の安部さんが自山を開放している。
東海桜、梅、桃、ソメイヨシノ、レンギョウ、ボケ、モクレン、ツバキなど
うまく重なるとカラフルな花のオーケストラが花見山やその周りの山で
素晴らしい景色を奏でる。
花見山の案内 http://www.f-kankou.jp/hanamiyama.htm 見晴らし台からは周りの山も良く見える。夕暮れは人もいない。 桜は、東京は大体3月の末には満開になります。広島宮島が3日、
京都が4〜7日くらいで奈良の吉野山が9から15、 富士山周りが12から15日、
福島が18日前後 そして真打ちというかラストが青森の弘前城で30日前後。
千鳥ヶ淵は今年も圧巻でしたね このアングルは立ち止まらないで下さいのアナウンスがくり返される場所で
2mの隙間しかないので、そこにちょんと一脚でごめんごめんと思いつつ 動画を撮ります。
今年は怖いおばさんにどつかれました。
「あんた、長いのよ!」ああ、すんません、、でも口で言ってよね。 日本武道館への坂の下からはどつかれずに撮れます。 お城は桜吹雪も撮りやすいです。なぜならば石垣が暗い背景なので 桜の花びらが見えるからですね。
これは、広島県の福山城。
僕の生まれた街で、新幹線のホームから見えます
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyamajo/ 京都の伏見城から移築されたこの伏見門だけが本物です。 最難関というとやはり奈良の吉野山でしょうかね 下千本、中千本、上千本、奥千本と山のエリアで
咲く時期がずれて咲きます 今年は下中上が2日ずれくらいで、
映画の仕上げの都合で一日だけ行きました。
満開であっても山桜なのでふわふわじゃないからなんともわかりやすく
美しいという映像を撮るのも難しいですし、
遠いっす!! まずはバスで駅から中千本で降りて5分歩くと上千本が見えます
通常は上千本の一番上から見下ろすポイントまで歩いて登ってから
ありながら撮影というのが定番ですが、
上はまだ咲いていない様子だったので 日帰り条件では無理。 これが参道で中千本あたりですね。 この参道の少し前に駐車場があって、そこからはこんな感じに見えます 一目千本というパノラマヴューが見れる吉水神社への途中からは 金峯山寺が見えます その金峯山寺からはこの景色が見えます 目黒川 京都植物園