nice to cannes
ニース駅から電車でカンヌに向かう。
ニースの駅は映画にも登場するくらい絵になる。
カンヌはモダンな感じ。
まずは腹減ったんで、カフェでコーヒーと
パスタを頼んで待っていたら、ジャーナリスト
の吉家さんに声をかけられて、そのまま、
カンヌ案内をしてもらった。
festivalのメイン会場でパスをもらうのにも
大変だったけど彼女のおかげでなんとか中に。
これが例の赤絨毯ですね。
そして5階からの眺めはリッチな人々の船が。
地下ではマーケットつまり見本市がやっていて
こんないすとか上映の機械とかあったり、いろんな
会社がブースを借りて映画の商売をしています。
国際批評家週間の事務所では、メールでやりとり
していたsophieちゃん(可愛い)に出迎えられ、
短編担当の人々とあってから、海岸沿いを歩いた。
まず、目についたのはウオンカーウェイのいつか
この映画撮りますよ告知のビルボード。
ノラジョーンズが主役らしい。
そして流石フランス。
こんなのいいんだ?っておもいませんか?
見たいなあこの映画。
夜になり、町もきらびやか。
映画の町らしい飾りの付いた駅に向かいニースに
帰るわけだけど、さっぱりわかんない。
時刻表をデジカメにとって保存しておく。
終電を気にするのもすごく久しぶり。