travel to icommons summit
Creative Commonsという新しい著作権を推進する団体のユーザーが
集まるicommons summitがクロアチアの世界遺産、ドボルウニクで
開催された。そこに行くまでにアムステルダム、プラハ、ウイーンに
よりながら旅をした。
まずはアムステルダム。この街は川というか運河が町中にあるから
橋もたくさんあって、なんと言っても自転車の街なのだ。
どこに行っても古いタイプの自転車だけで統一されているのが凄い。
普通はあたらしいものが混ざるだろうに。
こういうタイプの自転車ばっかり。変速機もついていない。とってもいい感じ。
宿泊は一泊だったけど、oceans12のロケーション場所であるホテルピューリッツアーに泊まった。
窓から見える眺めはこんな感じで、狭いけど、いい感じ。
http://www.starwoodhotels.com/luxury/property/overview/index.html?propertyID=100
そして。これが正面から見たホテルで真ん中と左がそう。
すぐ前から左にはこんな橋が見える。
庭もブランコとか花とか彫刻があって、いいよ。
朝ご飯にはカリカリの最高にうまいベーコンを食べて感動してさらにオレンジマーマレードを
塗ってから、チョコチップをたっぷりのせてデザートみたいなトーストを食べた。うまかった。
そして、名物の風車も見てきたよ。タクシーで20分くらいだったかな。大きかった。
そして、乗り換えのためにウイーンへ。ここの空港は工事中で建築家がやりたいことなのだろうね、
ガラスがユニークに重なって、掃除しにくそうなデザインになりつつある。できあがったら
きっと素晴らしいんだろうね
そしてこれはとってもモダンなベンチです。きれいなグリーンでしょ?
そしてここはスモーカー用の箱です。これもオシャレ。
プラハに到着しました。英語圏ではplague,でも空港にはPRAHAと表記されていますね。
街にはアムステルダムと同様に路面電車が走ってます。クラシックでとっても街に似合っている。
街には色んな時代の建物があり、広告などが一切なくて建築博物館のような街といえるくらい。
ドアとかも凄い古そうでしっかりした物が多くてみていて飽きない。
上空には路面電車の電線があって、それも風情がある。
長く歩いたのでビールで有名なチェコなのでまずはピルスナーをこのカフェで飲んだ。
さっぱりして、炭酸が少なくて飲みやすい。
市民会館と呼ばれる場所の地下にあるビヤホールで今度は黒ビール。この建物はアールヌーボー。
これは一階のカフェで
そして広いビヤホールの中で飲んだ黒ビールは今までの人生で一番甘くておいしいジュースみたいな
ものだった。これがビールなの?って感じ。普段は飲まない僕もたくさん飲めた、
つまみもこんなにうまそうに見えてやっぱりうまいチキンとかハムとかソーセ−ジ。
そして門みたいな建物をほーと声を出して見上げて
共産党時代の威圧感ある建物とか
キュービズムと言われてよく雑誌で取り上げられている四角っぽい建物、キュビスタ。
階段はこんな感じで
2階にはカフェがあって、デザインされているけど微妙にクラシックで落ち着く雰囲気。
一階では買い物もできてこんあ可愛いけどやっぱり角張っているものが、、
チェコの車はスコーダといって今はフォルクスワーゲンがやってるらしくてどこかアウデイに似てる。
川沿いに歩いていくと、こんな建物に出会った。
夕焼けもとってもロマンチックでリチャ−ド・リンクレータ−監督のビフォア・サンセットの舞台らしくとても恋人が似合う街だね。
夜はライトアップされて街はまた輝くのでした。
おみやげにはやはり旧ロシア領であったなごりでこんなものが多かったね。