高山の手筒花火

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飛騨高山で30年以上続いている夏の風物詩が手筒花火です。
 長さ1mくらいで、直径30cmくらいの筒に火薬が入ったものを 
胸に抱いて、かかえてボンと終わるまでの約40秒くらい 暑いのを耐えて、
きれいな体制を保つ根性のいる花火です。

手筒花火0.jpg

大体5名くらいで同時に持ち上げて花火を見せるんですが

木遣りという歌で登場して、かけ声で合わせての着火からの

クライマックスはこんな感じです。

朝は約から席を確保したんですが、その必要も無く、案外に空いてますし

駐車場もあります。そこで、熟れた飛騨桃をしゃぶりついたのが

最高の思い出だなあ。

手筒組.jpg

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このページは、nakanoが2013年8月 9日 17:37に書いたブログ記事です。

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