高山の手筒花火
飛騨高山で30年以上続いている夏の風物詩が手筒花火です。
長さ1mくらいで、直径30cmくらいの筒に火薬が入ったものを
胸に抱いて、かかえてボンと終わるまでの約40秒くらい
暑いのを耐えて、
きれいな体制を保つ根性のいる花火です。
大体5名くらいで同時に持ち上げて花火を見せるんですが
木遣りという歌で登場して、かけ声で合わせての着火からの
クライマックスはこんな感じです。
朝は約から席を確保したんですが、その必要も無く、案外に空いてますし
駐車場もあります。そこで、熟れた飛騨桃をしゃぶりついたのが
最高の思い出だなあ。